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脳内ガラクタのポルターガイスト現象
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OUT of 季節

2006.11.15

何にでも最高級品ってのはあるもんらしく、
日課になっているサイト巡回にて発見しました。

最高級線香花火。
その名も、「ひかりなでしこ」。



もうじき12月だってのに花火ってのはどうかと思うけど、
引き締まって澄んだ空気に打ち上がる花火って、
夏とはまた違う風情があって、綺麗なんじゃないかと。

ほら、クリスマスに花火打ち上げる所だってあるじゃん。
夏とは異なるキラキラさが、冬の花火にはあります。

しかし……
冬の線香花火はどうかなーと。

打ち上げ花火は、何はともかくデカイから、迫力もあるけど。
線香花火はねー。
みんなで膝くっつけ合うように縮こまってさ、
その中心でパチパチやってさ、
火玉が思いの外に早く落ちちゃって、
「あーあ」とかテンションやや下がりだったりさ、
「おまえのも落としてやるっ」とか言って他の線香花火を邪魔して、
本気で嫌がられる……


邪魔まではしなくても、冬にやるにしては華やかさに欠けるんじゃないかなと。
むしろ、儚さを伴った花火だよね。
打ち上げ花火と違って、視点が下に行くし。
終わった後、何だか妙に落ち着いちゃったり。
何故か全員、しゃがみ込んだ状態で無口になるし。
あれはきっと集団心理だ。


でもね。
「ひかりなでしこ」だと、儚さが華やかさに一変するんじゃないか?
何と言っても、その火花、直径60センチ前後。

60センチ!?

あ、あくまで「火花」が、ね。
とは言え、火花が直径60センチ前後の範囲で散るっつーと、
相当……いや、かなり華やかだろ。
冬場の打ち上げ花火に見劣りしないかもしれんな、こいつは。
ぜひとも体験したい花火デスっ!


しか〜しっ!
なんとこの「ひかりなでしこ」、予約で3〜4ヶ月待ちは当たり前なんだと。
4〜5年待ちの方もいるというから驚き。
というのも、たった2人の花火職人で1本1本手作業ゆえ。
需要に対して供給がままならないために、こんなにも予約待ちだっつー事です。
見事GETできた折には、桐箱に納められた「ひかりなでしこ」が届きます。
桐箱ってところも最高級らしい風体。

やってみたいなー、最高級線香花火。
値段も半端ないが、火花も半端ない。
線香花火は地味な印象がありがちだけど、
2つの意味で華やかな線香花火ってのも、
たまにはいいかも。




参考:
「ひかりなでしこ」




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